“水子”という語源は、流産することを「水になる」、堕胎することを「水にする」といったことから来ていると言われています。水子とは母胎に宿りながらも、生まれる出ることが出来なかった子供の魂を意味するのでしょう。
日本では古来から、水子のすみやかな再生を願って供養が行われてきました。
当山では、様々な事情により生まれ出ることが叶わなかった水子様を、精一杯御供養させて頂きます。
水子供養は全て個別で法要させて頂いております。ご依頼主様ごと個別で法要いたしますので他の方を気にせずお参りして頂けます。まずはお電話で日時の予約をお願いします。※ご予約の無い場合ご対応できない場合もございます。
エコー写真もご供養されたい方は当日お持ちいただければ当寺でお預かりし供養した後にお焚きあげいたします。